注記独自スコアです。自治体の優劣を示すものでも、特定の自治体への寄付を促すものでもありません。
スコアの仕組み

「ふるさと届け度」の算出方法

本ページは「ふるさと届け度」の合成手順・データソース・利用上の注意を公開する透明性ドキュメントです。

013 軸の定義

「ふるさと届け度」は財政・人口動態・寄付格差の 3 軸で構成される合成指標です。 各軸を公開統計の複数指標で構成し、 偏差値正規化と等重み合成で軸スコアを算出します。 各指標の詳細は次節「各指標の概要」を参照してください。

02各指標の概要

指標全国平均意味
財政財政力指数0.50地方税収が標準的需要をどれだけ満たすかの指数(高いほど財政力が強い)
財政経常収支比率85.31%経常収入に対する経常支出の割合(低いほど財政の弾力性が高い)
財政実質公債費比率7.20%標準財政規模に対する公債費の割合(低いほど借入負担が小さい)
人口動態5年人口変化率-1.64%5年前との人口比較(マイナスは減少、 流出傾向の指標)
人口動態高齢化率34.98%65歳以上の人口比率(高いほど高齢化が進行)
人口動態生産年齢人口比率52.93%15-64歳の人口比率(低いほど稼働世代が薄い)
寄付格差1人あたり寄付受入額27800.00円住民1人あたりの寄付受入額(低いほど寄付が集まっていない)
寄付格差全国平均との受入額比1.01倍全国平均を1.0とした倍率(低いほど全国平均から遠い)

03算出式

各軸を 0-100 に偏差値正規化した軸スコアを、 プリセットごとの重みで合成します。 各プリセットを式に展開すると次のとおりです。

04偏差値変換

各生指標を全国分布に対して偏差値化(平均 50、標準偏差 10)し、外れ値は四分位範囲によるクリッピングで抑制してから 0-100 にクリップして符号を調整します。指標ごとに方向性(値が大きいほど「届きにくい」か、 小さいほど「届きにくい」か)を判定して符号を揃えるため、 全軸で「数値が大きい = 届きにくい」に統一されます。

05プリセット重みの根拠

4 つのプリセットは 「主軸を強く / 残り 2 軸も切り捨てない」 という 70 / 15 / 15 配分を基本とし、 バランス型のみ等重み(33/33/34)としています。 ある軸を完全に 0 にしないのは、 自治体ごとに 3 軸のうちどれが効く課題かは多面的で、 主軸以外の情報も判断材料として残しておく方が誤判定を抑えられるからです。

4 プリセットを越えた任意の支援観に合わせる場合は、 「上級者向け」のスライダー UI で 0-100 の任意の重みに調整できます。

06データ出典・更新頻度

07ご利用にあたって

本指標は複数の公開統計を独自に合成したものであり、 自治体の行政運営の優劣を示すものではありません。

  • 政令指定都市の行政区(175 区)は採用集合から除外しています。
  • 2020 国勢調査で人口 0 登録された復興進行中の自治体は「特別表示」として数値を出さず、 サイト上は 寄付動線のみを掲載します。
  • 合成指標の性質上、 自治体ごとの行政運営の詳細評価には使えません。 個別の財政運営や 政策評価を 行うものではない点をご了承ください。

本サイトは寄付の推奨・誘引を目的とせず、 各自治体の状況把握と 比較を提供するメディアです。